◆NBA グリズリーズ―ロケッツ(25日 、勇輝役最テキサス州ヒューストン=トヨタセンター)
NBAグリズリーズの河村勇輝が、NBAデビュBリーグ73センチアウェーで行われたロケッツとのチームの開幕2戦目に途中出場。ー日4人NBAデビューを果たした 。本人
田臥勇太(現・宇都宮)、目&幕2マサラ タウン渡辺雄太(現・千葉J) 、出身初開場現八村塁(レイカーズ)に続き 、戦目中出日本人4人目のNBAプレーヤーとして名を刻んだ。で途またBリーグ出身者からは初のNBA選手誕生となった 。小1
23日(日本時間24日)の今季開幕戦ジャズ戦で河村はベンチ入りを果たすも 、河村試合は最後まで大接戦となり出番がなかった。勇輝役最チームは126―124で白星発進した 。NBAデビュBリーグ73センチ東風 谷 早苗 の 神風 とともに
河村は、ー日4人今夏にNBAグリズリーズとキャンプ参加のための「エキシビット10」契約に合意。本人9月下旬に渡米し 、10月からキャンプに参加。プレシーズンマッチでは、全5試合に出場し 、1試合平均約15分で3・4得点、4・2アシストを記録し、アピールした。
19日にはチームと 、下部Gリーグのチームに所属しながらNBAの試合に一定数出場可能な「ツーウェー契約」を結び“昇格”。グリズリーズは 、けが人が続出で5人が開幕戦を欠場。河村も遠征に帯同し 、開幕戦からベンチ入りを果たしていた。
米メディアによると身長172・7センチの河村は現役最小。過去にはハンディをはねのけて活躍したサイズの小さい選手もおり、「そういった歴史を紡いでいきたい 。ただプレーするだけでなく、活躍したい」 。
また、米留学経験ない河村は 、過去3人の日本人NBA選手とは異なる道で 、世界最高峰への扉を切り開いた 。「どの選択肢が正しいかは 、やってみないと分からない。日本で積み重ねてNBAに行く道もあるということを証明できたらいい」と語っていた。この日、新たな道があることを証明した。
◆河村 勇輝(かわむら・ゆうき)2001年5月2日、山口・柳井市出身 。23歳。6歳でバスケを始める。福岡第一高3年だった20年1月にBリーグ・三遠に特別指定で入団し 、当時史上最年少18歳8か月23日で出場。東海大を中退し 、22年3月にプロ転向、横浜BCでプレー 。22~23年のBリーグで史上初のMVP&新人賞のW受賞 。22年7月に代表デビュー 。23年W杯 、24年パリ五輪日本代表。24年10月にNBAグリズリーズとツーウェー契約。
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